2008-06-15
劉備くん’08春 桃園畑でつかまて 感想
![]() | 劉備くん’08春 桃園畑でつかまて (MFコミックス) (2008/02/23) 白井恵理子 商品詳細を見る |
三国志との出会いが、川本喜八郎先生の『人形劇三国志』だったので、
その縁で出会った作品。
アマゾンで既刊を一括購入したのだけど、はじめは良さがあまりわから
なくて、失敗だったかな〜と思いつつ読み続けていたら、今ではすっかり
愛読書に。
三国志の知識が多少付いてから読み直すと、ちょっとそれはさすがに
まずいかな〜というネタや、時事ネタの扱いに若干偏見が混じってるか
な〜とういう点もなきにしもあらずですが、そんな細かな点をふっとばし
ても余りある魅力的な作品です。
(※『人形劇三国志』を観てない人や、江森三国志を読んでない人には、
なんのこっちゃ?というところもあるかもですが、ごく一部です。)
とにかくキャラクターが皆かわいい!
ネタは・・・爆笑する感じではないのですが、ほのぼのした
彼らの日常(?)に心癒されます。
ときたま、シュールな時事ネタもあり。
(私的には、アウトな箇所も。人権団体とかに引っ掛かりませんように
)おバカな面々に振り回される孔明さんや、
やたら所帯じみた曹操さん、
弟と比較されてひねくれる瑾お兄ちゃん、
なんかいろいろ可哀そうなことになっちゃってる周瑜、
力の使いどころがずれてる雑兵Aとか、
おバカ一直線な馬超とか、
すっかり主婦な趙雲さんとか、
目つきの悪さで誤解される孔融とか・・・。
三国志演義など読んで、辛い展開に心がささくれ立った後にでも
読んだら、だいぶ心が和らぐかなと思います。
現在も、yhaoo!コミックで連載中なので、
未読の方は、ぜひ一度のぞいてみてください。
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html



